代表師範 宮本 岳司

1977年12月7日生まれ
宮崎県延岡市出身

1985年 8歳の時に友人の影響で近所の極真会館中村道場に入門。入門してわずか2週間で県大会に出場し、当時県内の少年部では1人しかいなかった黒帯の子に準決勝で勝利し優勝。

1989年 初段に合格。
中学時代は空手を休会、卓球部に所属し主将を務める。
高校では祖父や父が柔道をしていた影響もあり、全国屈指の柔道強豪高校に入学し柔道部に入部。

1994年 16歳 極真空手に復帰。

1995年 17歳の時に宮崎県空手道選手大会一般無差別級、西日本空手道選手権大会一般中量級の部で優勝。

1996年 第28回全日本空手道選手権大会に初出場。

1998年 第1回ワールドカップ日本代表に選出される。

1999年 上京し、名門 城南川崎支部に移籍。極真の名伯楽 廣重毅師範のもと数見肇など世界トップレベルの選手達と切磋琢磨する。

2005年 空手道 宮本道場をオープン。
その後、上田幹雄(極真空手世界チャンピオン)、森田奈男樹(JFKO全日本チャンピオン)をはじめ、多くのチャンピオン達を育てる。

2018年 全日本強化コーチになる。

チーム頂の強化稽古映像

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